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子宮内膜ポリープとは?不妊症との関係は?

子宮内膜ポリープとは?不妊症との関係は?

更新日:2018年1月14日

子宮内膜ポリープとは、子宮内膜にできるポリープで、多くは良性です。この子宮内膜ポリープは、4050代で多く見られますが、不妊症とも関係があると言われています。 

妊娠を望んでいるのに不妊でお悩みのカップルは、10組に1組いらっしゃると言われています。

不妊の原因はさまざまですが、年齢が高くなるにつれて妊娠しにくくなるため、晩婚化によりますます増えると考えられます。 

不妊は男女いずれにも原因が考えられますが、女性側の原因の一つに子宮の異常があります。

子宮筋腫や子宮内膜症、子宮内膜ポリープなどがあると、受精卵の着床がうまくいかない可能性があります。 

女性にとって、子宮に異常があるということは不安を感じるものです。不妊の原因となっているのではないかと、責任を感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、子宮内膜ポリープは良性のものが多く、過度に怖れる必要はありません。 

子宮内膜ポリープについて理解しておくと、冷静な対処ができますし、不妊症の克服にも役立ちます。このページでは、子宮内膜ポリープの症状・検査・治療法、不妊症との関係について詳しく説明しております。 

 

【目次】

  1. 子宮内膜ポリープとは
  2. 子宮内膜ポリープの検査
  3. 子宮内膜ポリープの治療法
  4. 子宮内膜ポリープと不妊症の関係

1.子宮内膜ポリープとは

子宮内膜ポリープとは、子宮内膜から子宮の内側にとび出すような形でできるポリープのことです。

キノコのようにも見えます。子宮内の一部にできている場合もありますが、子宮内の広範囲にポリープができている場合もあります。 

そもそも「ポリープ」とはどのようなものでしょうか? 

ポリープとは、細胞が異常増殖して粘膜の表面にできる突起物のことです。ポリープができるのは、中が空洞になった臓器で、子宮内膜の他に子宮頚管、大腸、胃、声帯などがあります。 

子宮内膜ポリープの多くは良性ですが、まれに悪性のこともあります。子宮内膜ポリープが見つかった場合、精密検査をして良性が悪性かを鑑別します。 

子宮内膜ポリープができるのは、女性ホルモンであるエストロゲンが関係していると言われています。 

エストロゲンが過剰分泌されている場合や、何らかの原因で子宮内膜の一部に、ホルモンに強く反応する部分ができた場合、エストロゲンの刺激により細胞が異常に増殖することがあります。その結果、子宮内膜ポリープができると考えられています。 

しかし、エストロゲンの分泌量が減少する4050代で子宮内膜ポリープが多く見られることから、他にも原因があるのではないかと言われています。 

子宮内膜ポリープの大きさは、1cmに満たないものが多いのですが、2cmを超えるようなものもあります。子宮内膜ポリープは小さい場合、自覚症状がないことが多いため、気づきにくく、検診や他の症状で超音波検査を受けた際に見つかることがあります。 

次のような症状があるときは、子宮に何らかの異常があると考え、できるだけ早く検査を受けましょう。子宮内膜ポリープが見つかることもあります。 

  • 不正出血がある
  • 月経量が多い
  • 月経が長引く
  • 生理痛がひどい
  • 妊娠しにくい
  • 貧血気味である

2. 子宮内膜ポリープの検査

子宮内膜ポリープの検査には次のようなものがあります。 

1)超音波検査

2)子宮鏡検査

3)子宮内膜細胞診検査

どのような病気でも、早期発見・早期治療をすることが大切です。子宮内膜ポリープの場合、自覚症状がないことが多いので、検査を受けるタイミングは難しいのですが、原因がわからず不妊でお悩みの場合は、確認のために検査を受けてみましょう。

3. 子宮内膜ポリープの治療法

子宮内膜ポリープがあると診断されても、ポリープが小さく不妊などの問題がなければ、切除手術をせず経過を見る場合もあります。

特に治療を行わなくても、月経時に血液とともに自然にはがれ落ちてくる場合もあります。 

子宮内膜ポリープが大きい場合や悪性の可能性がある場合、不妊の原因となっている場合は手術によってポリープを切除します。

子宮内膜ポリープは、切除手術をしても再発する可能性があります。体質的にポリープができやすい方もいるので、ときどき検査を受けて、確認をされると良いでしょう。 

4. 子宮内膜ポリープと不妊症の関係

不妊症にはさまざまな原因がありますが、子宮内膜ポリープも不妊症の原因の一つと言われています。 

妊娠は受精卵が子宮内膜に着床することで成立します。しかし、子宮内膜ポリープがあると、ポリープが着床の妨げとなって妊娠につながらない可能性があります。 

また、不妊治療で体外受精を行っても、子宮内膜ポリープが原因となって受精卵の着床がうまくいかず、妊娠できないということもあります。 

妊娠を望んでいるのになかなか妊娠しない、不妊治療を行っているのにうまくいかないという方は、一度、子宮内膜ポリープの検査を受けてみてはいかがでしょうか。原因がわからず妊娠できない場合、子宮内膜ポリープが原因となっているかもしれません。 

子宮内膜ポリープ以外にも不妊の原因がある場合は、ポリープを除去しても必ず妊娠できるわけではありませんが、ポリープを除去することによって受精卵が着床しやすい環境になり、妊娠の可能性は高くなります。不妊治療も成功率が高まります。 

子宮内膜ポリープがあると診断されても、妊娠が不可能になるわけではありません。子宮内膜ポリープが不妊の原因であった場合、子宮内膜ポリープを切除することで、妊娠の可能性が見えてきます。  

「不妊の原因が見つからない」「不妊症の治療を行ってもうまくいかない」・・・もしかして妊娠できない理由は子宮内膜ポリープかもしれません。原因がわからず妊娠できない場合、子宮内膜ポリープを疑ってみるのも解決策の一つになります。 

不妊症でお悩みの方で子宮内膜ポリープが見つかった場合、悲観することはありません。子宮内膜ポリープを除去することは、不妊の原因の一つを取り除くことになり、妊娠ヘの希望が見えてきます。どうぞあきらめないでください。

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