こんにちは 院長の横幕です。
赤ちゃんに出会うことが出来ない不妊症は、精神的にも、肉体的にもつらいものです。なぜ赤ちゃんができないの?身体に悪い部分でもあるの?こんなにも病院に通っているのにどうして?・・・など、様々な悩みをお抱えです。
病院で検査しても異常がない、体外受精などを行っても上手くいかない、不妊症には、隠れた原因があります。不妊症を治し、赤ちゃんに出会うためには、不妊症について知ることが大切です。まずは、不妊症の原因について知りましょう。
不妊治療を受けても、上手く妊娠しない場合、不妊症の原因と症状について考える必要があります。ここでは、代表的な不妊症の原因・症状について解説します。
男性側・女性側の両方に、原因は考えられます。妊娠の仕組みは、非常に複雑ですが、理解すれば不安も少なくなります。不妊症の原因・症状について知りましょう。
卵管では、卵子と精子が出会い受精が行われる部分です。つまり、出会うための通路であり、場所でもあるのです。卵管が詰まっていたり、通り道が狭くなっていれば不妊症の原因となります。卵管が詰まる原因の多くは、感染症によるものです。
これまでの流れでは、
となります。そして、受精卵が子宮内膜に潜り込むと、妊娠成立となります。ところが、何らかの原因で、受精卵が子宮内膜に安定しない場合を、着床障害といいます。
また、子宮内部に問題があり、妊娠が成立しない場合があります。代表的なものとして、子宮内膜症・子宮筋腫・子宮内ポリープがあります。これらの結果、受精卵が子宮に着床しにくく、不妊症となります。
不妊治療の場合、男性の問題も考える必要があります。精子に何らかの問題があり、受精が成立しない場合です。妊娠にとって大切な精子の条件は、十分な数がある事と、精子の質が良い事です。
多くの問題は、精子の質の問題です。これらは、精液検査にて確認ができます。不妊治療を行う場合には、薬を使った治療、場合によっては体外受精の方法がとられます。
不妊治療で、男性の問題として考えるのは、精管通過障害です。睾丸で作られた精子は、精管と呼ばれるトンネルを通って、射精されます。この精管に問題があり、精子がきちんと射精されなければ受精されません。
問題の多くは、「精管の詰まり」です。これは、生まれつきのもの、病気やけがによるもの、炎症などによる場合があります。手術や薬によって治療を行ないます。場合によっては体外受精が行われます。男性の問題の場合は、比較的検査で見つかりやすいです。
全国から患者さんが来院される
横幕鍼灸院
当院は完全予約制です。
こちらにお電話の上、ご予約ください。
078-891-3590
住所 | 〒657-0051 |
---|
営業時間 | 午前 9:00~13:00 |
---|
休業日 | 火曜日・水曜日・木曜日 |
---|
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-13:00 | ○ | 休 | 休 | 休 | ○ | ○ | ○ |
14:00-17:00 | ○ | 休 | 休 | 休 | ○ | ○ | 休 |
土日も診察しております。
研究・実験により、臨時休診する場合があります。
土曜日・日曜日も診察しています。
当院は完全予約制です
078-891-3590
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ○ | 休 | 休 | 休 | ○ | ○ | ○ |
14:00~17:00 | ○ | 休 | 休 | 休 | ○ | ○ | 休 |
院長ごあいさつはこちら
当院の理念はこちら